Effect
学生にもたらす3つの効果

1. 

   選考移行率や内定承諾率の向上

   カレッジ型イベントは、シーズアンドグロースという「貴社と学生にとっての第三者」がイベントを実施します。
   扱うテーマは企業によって様々ですが、企業や人事からは伝えづらい「他社・他業界との具体的な違い」や「配属や勤務地、給料などのリアルな待遇の比較」、「大手企業と中堅中小企業の比較」などを扱い、第三者である我々が貴社のリアルな魅力と働くうえでの懸念や課題を忖度なく学生に伝えていきます。
   当社が当日のイベントを行うことによって、マンパワーを割かずに学生をフォローできるというメリットだけでなく、学生にとっては「第三者からのフラットな意見」を聞けることで、企業選びで悩んでいる点に対する回答がクリアになり、内定を受諾するのか、次の選考も受けるのかの意思が固まり、全体の移行率や承諾率が高まることが期待できます。

   

2. 

   学生の覚悟を醸成し、承諾後辞退を防止

   シーズアンドグロースのカレッジ型イベントでは、これまで多くの企業の採用支援を行ってきたノウハウを活かし、「3Cの視点」（貴社／採用競合企業／学生の3つの視点）それぞれを意識したイベント設計を行います。
   これにより、学生は第三者であるシーズアンドグロースから「自分」「貴社」「競合他社」についての説明を聞き、忖度なく「自分」「貴社」「他社」に向き合うことができ、フラットに貴社と競合を比較することができます。
   多くの企業からそれぞれに「自社の魅力」をたくさん聞かされる就職活動中の学生にとって、こういった機会はとても貴重です。
   内定承諾前にこういった機会がないと、承諾後に「本当にこの会社でいいのだろうか」「あの会社のこの点は実はすごく魅力かもしれない」といった迷いが生じるケースも少なくありません。
   カレッジ型イベントを通じて、内定承諾後に迷いが生じやすいポイントについてあらかじめ忖度なく伝え、解消しておくことで、内定承諾に対する学生の納得感・覚悟を醸成し、承諾後の辞退を防ぐことに繋がります。

   

3. 

   ミスマッチを防止し、入社後の定着率向上

   たくさんの労力、多くのコストをかけて採用・入社に至っても、入社後に定着せず、活躍に至る前に早期離職となってしまっては本末転倒です。
   入社した後にミスマッチを起こさず、長く貴社で活躍してもらう。
   そのためには企業のコアである「理念」「事業」「仕事」のいずれかにきちんと共感し、内定承諾や入社を決めてもらうことが重要です。
   カレッジ型イベントでは、貴社のいい点だけではなく、社会における「厳しい部分」や貴社の事業や仕事における「つらいこと」も明らかにし、そしてその対策方法や向き合い方にも踏み込むことで、社会に出て働くこと、貴社で活躍することについて学生と共に向き合い、具体的なイメージを持たせ、入社前の段階で学生自身がその会社で働くことにマッチしているのかを問い、入社後の迷いをなくし、結果として入社後のコミットメントを促します。