Service-04
04. カレッジ型イベント
選考途中や内定承諾前後における
課題を払拭する新たな採用イベント
選考途中や内定承諾前後の学生に対して企業側は、面談やイベントを通じて手厚くフォローしたい。学生側は、各企業のリアルな違いや入社の決め手を見つけ出したい。そう考えます。
しかし実際には、企業側は忙しく、面談やイベントを開催することすらままならず、いざイベント等を実施しても、学生からみると良い面ばかり伝えられているように感じてしまうもの。
カレッジ型イベント®では、そういった悩みに対し、シーズアンドグロース社がイベントを実施することで、採用フローにおける企業側・学生側双方の悩みを払拭し、お互いに納得のいく活動となるようサポートいたします。
企業さまに
特にオススメ
- 採用活動のリソースが足りない企業さま
- 内定辞退率や定着率にお悩みの企業さま
新卒採用で発生するこんなお悩み、
カレッジ型イベント®ならシンプルに解決!
選考中の学生に
手厚くフォローしたい。
イベントの設計や司会進行・運営をシーズアンドグロースが実施。
最小限の工数で学生をフォローできます。
移行率や承諾率を上げ、
辞退率を下げたい。
企業自らは伝えづらい他社・他業界との違いや企業規模の比較などを第三者が本音で伝えることで学生は本当に知りたいことを知り、納得感を高めた形で選考を受けるようになります。
自社にマッチしない
学生を見極めたい。
他社・他業界との違いや待遇面の考え方など学生と人事が直接話しづらいリアルなテーマをカレッジ型イベント®で扱うことで、移行率や承諾率が改善する一方で、自社にはマッチしない学生をあぶりだすことにもつながります。
学生の本音を
引き出したい。
イベントの主催者や集客を行うのは貴社ですが、セミナーの登壇者はあくまでも第三者である当社。第三者がセミナーを行うことにより、ご発注いただいた企業様があっと驚くような学生の本音が飛び出し、自社だけでは気が付けなかった本質的な採用課題の発掘にも繋がります。
Difference
他の新卒採用イベントとの違い
カレッジ型イベント® | インターンシップ | 社員面談 | |
---|---|---|---|
費 用 |
△ |
△ |
◯ |
メ リ ッ ト |
|
|
|
デ メ リ ッ ト |
|
|
|
Effect
学生にもたらす3つの効果
-
選考移行率や内定承諾率の向上
カレッジ型イベント®は、シーズアンドグロースという「貴社と学生にとっての第三者」がイベントを実施します。
扱うテーマは企業によって様々ですが、企業や人事からは伝えづらい「他社・他業界との具体的な違い」や「配属や勤務地、給料などのリアルな待遇の比較」、「大手企業と中堅中小企業の比較」などを扱い、第三者である我々が貴社のリアルな魅力と働くうえでの懸念や課題を忖度なく学生に伝えていきます。
当社が当日のイベントを行うことによって、マンパワーを割かずに学生をフォローできるというメリットだけでなく、学生にとっては「第三者からのフラットな意見」を聞けることで、企業選びで悩んでいる点に対する回答がクリアになり、内定を受諾するのか、次の選考も受けるのかの意思が固まり、全体の移行率や承諾率が高まることが期待できます。 -
学生の覚悟を醸成し、承諾後辞退を防止
シーズアンドグロースのカレッジ型イベント®では、これまで多くの企業の採用支援を行ってきたノウハウを活かし、「3Cの視点」(貴社/採用競合企業/学生の3つの視点)それぞれを意識したイベント設計を行います。
これにより、学生は第三者であるシーズアンドグロースから「自分」「貴社」「競合他社」についての説明を聞き、忖度なく「自分」「貴社」「他社」に向き合うことができ、フラットに貴社と競合を比較することができます。
多くの企業からそれぞれに「自社の魅力」をたくさん聞かされる就職活動中の学生にとって、こういった機会はとても貴重です。
内定承諾前にこういった機会がないと、承諾後に「本当にこの会社でいいのだろうか」「あの会社のこの点は実はすごく魅力かもしれない」といった迷いが生じるケースも少なくありません。
カレッジ型イベント®を通じて、内定承諾後に迷いが生じやすいポイントについてあらかじめ忖度なく伝え、解消しておくことで、内定承諾に対する学生の納得感・覚悟を醸成し、承諾後の辞退を防ぐことに繋がります。 -
ミスマッチを防止し、入社後の定着率向上
たくさんの労力、多くのコストをかけて採用・入社に至っても、入社後に定着せず、活躍に至る前に早期離職となってしまっては本末転倒です。
入社した後にミスマッチを起こさず、長く貴社で活躍してもらう。
そのためには企業のコアである「理念」「事業」「仕事」のいずれかにきちんと共感し、内定承諾や入社を決めてもらうことが重要です。
カレッジ型イベント®では、貴社のいい点だけではなく、社会における「厳しい部分」や貴社の事業や仕事における「つらいこと」も明らかにし、そしてその対策方法や向き合い方にも踏み込むことで、社会に出て働くこと、貴社で活躍することについて学生と共に向き合い、具体的なイメージを持たせ、入社前の段階で学生自身がその会社で働くことにマッチしているのかを問い、入社後の迷いをなくし、結果として入社後のコミットメントを促します。
FAQ
よくある質問
- 依頼した場合、こちらがするべきタスクはどんなことがありますか?
- イベントコンテンツにおける制作段階の内容確認、学生へのイベント告知、参加者への案内、参加者アンケートページ手配など、イベント開催前後の学生とのやりとりをお願いしております。
- イベント当日は、社員が立ち会う必要はありますか?もしくは立ち会うことはできますか?
- 社員の方に立ち会っていただく必要はございません。100%弊社スタッフによる運営が可能です。学生にとっても選考における利害関係がないスタッフのみで運営したほうが本音で参加できるというメリットがあります。
立ち会いをご希望される場合はご相談ください。 - イベント一回あたりの受講人数と時間はどのくらいでしょうか?
- 開催時期と目的によって多少前後しますが、目安は以下でございます。
・受講人数:2名~150名
・時間:2~4時間
Case
導入事例
企業 (業界) |
企業規模 | 採用数 | テーマ 〇 勝ちパターン強化 / ● 負けパターン克服 |
導入背景 | 効果 |
---|---|---|---|---|---|
A社 |
約1,500名 |
100名 |
|
早期選考(年内内定出し)を |
早期組の承諾率向上 |
B社 |
約1,500名 |
50名 |
|
2022採用では、内定承諾後の |
承諾後の辞退減少 |
C社 |
約1,500名 |
50名 |
|
2022採用では、内定承諾後の |
承諾後の辞退減少 |
D社 |
約1,500名 |
20名 |
|
競合が大手企業ばかりで |
対象者が少ないため |
E社 |
約1,000名 |
10名 |
|
応募者の誤解払拭 |
まだ効果ははかれて |
F社 |
約5,000名 |
50名 |
|
承諾率向上と入社後の定着率向上 |
承諾率向上 |
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導入実績は業界業種・会社規模を問わず200社以上。
実績数を増やすことよりも、継続して寄り添えることを大切
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