メンター制度構築による“全社で人を育てる文化”の醸成が、社員の定着率に寄与した事例を発表しました
2025. 04/24 商品 / サービス

このたび弊社では、社員の「早期離職」に課題を持つ藤川伝導機株式会社様にて、
オーダーメイドのメンター制度を導入し、2年間で新卒の退職率が約5割低下したことをお知らせいたします。
本事例は、「離職防止」と「育成の内製化」を目的に構築されたメンター制度により、
新卒の定着が飛躍的に改善し、さらに既存社員の育成意識やモチベーション維持による定着にも貢献しました。
メンター制度は、単なる離職防止施策ではなく、“人を育てる文化”を定着させるためのものです。
社内に人を育てる文化が定着することで、組織力の向上やマネジメント予備軍の育成にもつながります。
ですが、メンター制度は、「企業文化」「企業のこれまでの教育・育成方法」「社員の志向性」などを十分に考慮しながら導入していく必要があり、パッケージのような型に当てはめることができないものと捉えています。
だからこそSAGでは、これまで16業界、300社以上のお客様の採用活動を支援してきた知識やノウハウを活かし、完全オーダーメイドの制度構築を支援することで、誰もがイキイキと働ける社会に貢献していきます。
【本件に関するお問い合わせ先】
シーズアンドグロース株式会社
経営企画室 広報担当:上原
Mail:pr@seeds-and-growth.co.jp